坐禅を身につけるには

一度はお寺で、然るべき師に指導を受けるべきである。

日本では、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗とあるが、坐禅指導に熱心なのは、曹洞宗、臨済宗であり、それぞれやり方が違うので注意が必要だ。さて、どちらを選ぶか、、これは結構肝心な分かれ道となるので、調査は必要。悟りを求めて坐る禅である臨済宗の方が意義は分かりやすいが、自分の場合は曹洞宗を選んだ。

ある程度、坐禅の様子が分かるようになれば(坐禅の最中に、”提唱” という講義のようなものもあるので)他の宗派の坐禅会に出てみることもいいだろう。本格的にやろうということになると、臨済宗だと公案を使うので、師との関係がより密接になる。その点、曹洞宗とは若干異なる。どの師についたかは、宗派によらず、後々大きな問題になっていく。

繰り返すが、自分勝手な坐り方は事故の元。坐禅における身体の使い方は習っておくべきであろう。

曹洞宗の場合、基本単位を一炷(いっちゅう)と言い、一本の線香が終わるまでの約40分間、坐る。10分程度の経行(きんひん、歩行禅)を挟んで、もう一炷坐るというのが通常の流れである。

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